ろ過に関する御客様の課題を解決できるろ過器です。
ディスクフィルターは、スウェーデンのハイドロテック社のライセンスにより、主要部を除いて弊社が日本で製作・組立を行っています。コンパクトに設計されているため、大きなろ過面積のフィルターでも狭いスペース内に設置できます。
弊社納入実績
ディスクフィルター 52台、ドラムフィルター 34台(平成31年3月現在)
こんなお客様に最適
- 大量の水をろ過したいが、ろ過機は1台で処理したい。
- ろ過機を設置したいが、砂ろ過を設置する場所がない。
- 自然流下で処理できるろ過機が欲しい。
- 砂ろ過よりもエネルギーを節約できるろ過機が欲しい。
- 高濃度の原水を処理できるろ過機を探している。
用途
下水道分野 |
各種2次処理水の仕上げ処理、脱リン、合流下水道改善 |
上水道分野 |
流入原水の処理(藻類除去、微生物の除去)、水処理膜の前処理 |
産業用水排水分野 |
放流水の改善(ろ過、脱色、脱リン)、各種前処理負荷低減、工程水の循環再利用、用水処理 |
特長
- 省エネルギー、省スペース、低ランニングコストで導入できる。
- 高濃度原水でもろ過で対応可能。(高開口幅のフィルターと薬注の組み合わせ。)
- 融通性が高く、将来の処理量増加、水質悪化に対応しやすい。
当社のディスクフィルターへの取り組み
- 財団法人下水道新技術推進機構殿との共同研究終了済み
- 日本市場向けにカスタマイズしています。
- 実機テスト機を多数保有しています。
- 薬注ろ過を積極採用し、高濃度原水のろ過、凝集沈殿代替に対応します。
- 膜式のろ過機のオープニング選定に必要な分析機器(粒度分布計)を保有し最適提案いたします。
カタログダウンロード
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